リフォームをお考えの方へ
建物の可能性は無限大。
日々の暮らしのなかで、生まれ、変化する住まいへ。
いまお住まいの住宅には、まだまだ可能性があります
お客様の暮らしと、希望に合わせた、
最適なご提案をさせていただきます。
リフォームしやすい木造軸組工法
建築した時点ではベストなプランだった建物も、住む人のライフスタイルの変化によりその器である住まいとの間に隔たりが生じることがあります。その場合、多くの方はリフォームをご検討されるのではないでしょうか?
同じ木造住宅でもその工法によりリフォームしやすいものとそうでないものがあります。
1.木造2×4(ツーバイフォー)工法
別名「枠組壁工法と呼ばれ、壁が構造に大きく左右しています。そのため、一つの壁であっても取ることが難しく、それを改築することは、新築時以上に難しい作業が必要とされます。全て外材を使うので、輸入エネルギーコストが高く、又日本の国土に適さず、耐用年数が短いと言われます。
2.木質プレハブ工法
構造の安定性に認定がなされており、それを改造することは、建物の安定性について認定を外れることになります。改造に自由が効かず、増改築に向かない工法となります。
1.2.共に構造用合板(コンパネ)を使うので、シックハウスの原因になり、水に弱いという欠点があります。
3.木造軸組工法
建物の構造体が柱や梁で構成されるのが木造軸組工法ですので、構造上重要な耐力壁以外であれば、壁を取るといった大胆な間取りの変更が可能です。
ムク材を使用し、室内に現すことができ、通気性が良く、健康に良い住まいをつくることができます。